吹き抜けの大きさ
知り合いのおうちは、あまり吹き抜けがありません。
熱効率やプライバシーを考えてのことだと思うのですが・・・・・・私は小さくても構わないので吹き抜けが欲しいです。
お願いしようとしている設計事務所は高気密高断熱を得意としているので、多少の暑さ寒さは耐えられると思っています。
そしてプライバシーに関しては、間取りの工夫で乗り切るつもりです。
吹き抜けありは前提で、今は大きさについて悩んでいます。
小さいと吹き抜けの意味がなくなりそうですが、大き過ぎても耐震性や使い勝手に支障が出てきそうで・・・・・・
今のところ、3畳から4.5畳程度で「適度に小さめ」の大きさを目指しています。
次回は夏とそうめんについて書きたいと思います。
デジタル図面
今までアナログ図面(方眼紙に定規で線を引く)で「どんな間取りにしたいか」を考えてきました。
ですが、そろそろデジタル図面(パソコンで作図する)への憧れが強くなり・・・・・・とても迷っています。
おうち作りブログをされている方々がよく使われる、
・3Dマイホームデザイナー
なかなかしっかりした金額なので、気軽には手を出せません。
うまく使えなかったら・・・・・・という不安もあります。
・せっけい倶楽部
こちらは機能に制限があるものの無料ダウンロードができるので、まずはお試しで使ってみます。
何とか作図できるようになったら、このブログに載せたいと思います。
(アナログ図面は本当に拙いので、お見せできませんでした)
次回は吹き抜けの大きさについて書きたいと思います。
シューズクローク
収納に関しては「なるべく扉で閉め切らない」ものが好みです。
「靴箱」ではなく、出来ればオープンな「ウォークインシューズクローク」にしたいと思っています。
そのためには玄関ホール周辺を広くする必要があり・・・・・・間取りは二転三転しました。
更にもう一つ、「靴を脱いだ状態(土間ではなくホールの状態)で収納したい」という希望もあります。
今まで参考にさせてもらったおうち作りブログの方々もこの希望を出されている方が多く、私もここはあきらめずに叶えようと思っています。
なるべく玄関から死角になるよう配置したいのですが、トイレの配置も関わってくるので意外と悩む箇所です。
次回はトイレの配置について書きたいと思います。
ダイニングテーブル
「ペニンシュラキッチンと横並びのダイニングテーブル」に以前からあこがれていました。
一般的な間取りは「キッチンの対面にダイニングテーブル」だと思うのですが、なぜか「ダイニング側にぐるっと回って配膳する」動線は出来れば避けたく・・・・・・
展示場で「横並びのダイニングテーブル」を見るたびにあこがれが増していきました(横並びの動線が好きです)。
この並びを優先させるために間取りの制限が出てしまい、一度は「キッチンの対面にダイニングテーブル」も検討しようとしたのですが、心は動かず・・・・・・
主人には申し訳ないのですが、リビングの広さよりも配置を優先させてもらいます(家具選びの時には主人の好みを尊重する予定です)。
次回はシューズクロークについて書きたいと思います。
おうちの広さ
「起きて半畳、寝て一畳」は極端ですが、私は無理のない範囲で小さなおうちにしたいと思っています。
反対に主人は「なるべくゆったりとしたおうち」を望んでいるようで・・・・・・どこで折り合いをつけるかが問題です。
「4.5畳」「6畳」「7.5畳」といった単位でおうちの広さを考える時、私はつい「どれも充分広い」と思ってしまいます(1Kのひとり暮らしが長かったため)。
主人はひとり暮らしの時も2DK、2LDKといった広い場所だったようで・・・・・・8畳を超えてやっと「広い」と感じるようです。
この差をどうやって埋めていくか、毎日間取りと格闘しています。
次回はダイニングテーブルについて書きたいと思います。